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動体視力とシューティングゲーム

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どういう流れだったかは忘れたのだけれど、YouTube で見た『怒首領蜂大往生 デスレーベル』のクリア動画に喚起されてほとんど経験がないシューティングゲームをプレイしたくなった。

プレイするゲームは、ライブラリにたまたま登録されていた Sine Mora に決定。おそらく、Humble Bundle で購入したバンドルに含まれていたものと思われる。意気揚々とプレイを始めたまでは良かった。その後10分足らずで挫折した。

パターン性の弾幕の場合、回を重ねれば記憶力で対応できるようになるが、不規則な弾幕の場合はリアルタイムで回避するための能力、すなわち動体視力が必要になる。

今ほど視力が低くなかった小学生の頃から、動体視力が必要なスポーツ(野球など)はまるで駄目だったし、中学生の時に所属していたテニス部での部内順位も最下位を行ったり来たりだった。今後、未来永劫シューティングゲームを好きになることはないだろう。