Fallout 3 を久しぶりにプレイする(+フォントの話)
あまりに久しぶりすぎてメガトンの場所すら分からず攻略サイトの世話になってしまうも、小一時間も経てば当時の感覚が蘇ってくる。S.P.E.C.I.A.L の振り分けは全スキルを最大まで振るために STR6/PER5/END5/CHA4/INT9/AGL6/LUK5 にした。
しかし、いくら再び盛り上がっているとは言っても語り尽くされたゲームであり、プレイ日記というコンテンツは既に飽和状態に達しているので、今回も昨日に引き続き話題はフォント。
さて、上で掲載したスクリーンショットはメガトンにあるクレーターサイド雑貨店の取引画面で、日本語化には FOJP の初期設定フォントであるメイリオを適用しています。10mmピストルの 0 と m に Fallout 3 の日本語化に使用する最適なフォントとは?で指摘した”詰まりすぎ”る問題が発生しているほか、字体からくる”Windowsっぽさ”が何ともダサいです。
そしてこれが今日新たに発見した等幅フォント『源真ゴシック等幅』。この整然と整った文字間隔が、自分が Fallout 3 の日本語化に等幅フォントを勧める最も大きな理由です。この美しさ、そもそも専用の日本語フォントが内包されていたかのような…そんな感じさえしませんか?